006

全て同じ

等しく同じ

良い悪いもない

そう思っているのも自分がそう見ているから

事実 現実 主観 客観 俯瞰

様々な解釈や視点があったとしても

そこにボールがひとつあったら

ボールがひとつそこにあるということだけ


●私の心が動揺しているのは、そこにない何かを私が見ているからです。。


この考えの練習はこれまでの練習と非常に似ています。再び繰り返しますが、この考えを適用するに当たっては、心の動揺の形(怒り、怖れ、心配、憂鬱など)と知覚された源の両方を非常に具体的に名指して言うことが必要です。


私が      に対して怒りを感じているのは、そこにない何かを見ているからです。

私が      について心配しているのは、そこにない何かを見ているからです。


今日の考えは、あなたの心を動揺させるように見えるものすべてに対して適用するのに有用なもので、おそらくは、その目的のために一日中使うことができるでしょう。しかしながら、必要とされる3回か4回の練習期間の前に、前にもそうしたように、1分ほどの時間をマインドの探求に費やし、その探求において明らかになった、心を動揺させる思いの一つ一つにこの考えを適用するべきでしょう。



再び繰り返しますが、心を動揺させる思いにこの考えを適用するに際して、他の思いよりもある思いに対してこの考えを適用することに抵抗を覚える場合には、レッスン5で述べられている二つの警告をご自分に思い出させてください。

小さな心の動揺というものはありません。

心の動揺はあなたのマインドの安らぎをみな等しく乱します。


daifuku

福の為に残しておきたいことを、ポストする 覚書メディア 大福帳 大福帳(だいふくちょう)とは江戸時代・明治時代の商家で使われていた帳簿の一種。大帳(だいちょう)または本帳(ほんちょう)、「大宝恵(おぼえ)」とも言われ、繁盛を願い縁起の良い文字が選ばれた。 商家にとっては最も重要な帳簿の一つであった。

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